みなさん。こんにちは。
今日は初めに私の組織の話と近況をお話しします(^^)
私は7年前に某コンビニエンスを退職。その後独立するか悩んだ末、商工会を受験し、経営指導員として日々、小規模事業者支援に携わっています。
私の組織内では中小企業診断士はまだ4人程度しかいません。私で5人目になります。中小企業診断士の養成校に行くためには慣例として、県連(ちょっと違うけど本部みたいなもの)に異動後、半年の研修に行く流れでした。
ただし私は前例のない「経営指導員1人地区からの研修者」となります。つまり、私がそこの町のリーダーとして着任してますので、私のいない半年間どうするのか?という問題がありました。
私の同僚や先輩、同じブロックの会長たちを含め、私1人のために尽力をして頂きました。不思議に感じるくらい。人生の中でこんな温かい経験はなかなかなかったなぁ。本当に徳の高い人財の多い組織だとしみじみと感じます。
最終的には県連本部より、中小企業診断士保持者と法定経営指導員の超ベテランが交代で来ていただくことになりました。本当に本当に感謝です。
この中小企業診断士試験は長丁場です。会社、友人、家族、その他私を取り巻く環境に関係する人たちの支えを本当に心から感謝する今日この頃。しっかり勉強して社会に貢献、還元しなければならないと思います。
今日このブログを書いているのは9月5日です。あと20日後に東京へ旅立ちます。
・・・なんか逆に緊張してきた。プレッシャー。笑。
俺は中小企業診断士になる!笑
ということで、ここからは準備の状況でーす٩( ''ω'' )و
中業企業大学校東京校より、演習テキストが送られてきました。
内容詳細の公開はできませんので、一部エッセンス的な感じで紹介をしていきます(・∀・)
そうですね・・・まずざっくり一言でいうなら「2次試験の知識の習得」+「実務」という内容です。
特にざっくり読んだ感じだと、「知識と実務は違うよ!」というような内容構成になっています。
例えば、財務会計のテキストでは、そもそも財務諸表って本当に信用できるものなの?というようなくだりから、それを分析し、現場検証し、課題を発見、解決まで導くようなフローになっています。
知識を習得しつつ、現場での対応力を身につけるようなテキスト構成や質問形式でのテキストとなっており、実践的な内容という感じです。
もちろんSWOT分析などのフレームワークも網羅してありますが、だからそれをどうやって使用して活かすの?って感じの進め方でわくわくが止まらん。笑。
とりあえず、私自身の課題としては特に前提知識の思い出しが必要な「財務会計」について残りの期間は復習しようと考えています。
今日はここまでです。テキスト詳細は語れませんので、次回はテキスト内容に即した、私の視点からの復習をしていこうと思います(´∀`*)
あ!そうそう。コロナの状況では「リモート講義」もありうるとのことが記載。コロナ憎いぜ!まずは私を含めた48名の6チームが無事に大学までこれますように。本当に気を付けよう。
~★セバスチャンネルⅢ★~
本の紹介
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書) [ 山田真哉 ]