おはようございます。
趣味ブログのほうも、いまだにたくさんの方に読んでいただきありがとうございます。
こっちは、かなり適当更新ですが、昔から読んでくれている方なので、なんか励みになります。
ちなみに運営ブログは、来月から1次試験対策の記事を書けたらなぁって、思ってます。
引き続き養成課程の記事は、養成課程に行かなかった診断士の方も参考になるように書いて行こうかなぁ。まだ世の中的に少ない中小企業診断士のレベルの底上げに少しでもなればという思いは今も変わらず。
そういえば、先週の日曜日はじめて「理論研修」に行ってきました。5年で5回だから、登録2年目で2回目です。今年は最低あと1回は受けようかと。
東京だと場所が両国駅から徒歩5分くらい。両国自体が少し離れているけど、会場は広いです。
はっきり言って、研修はオンライン環境が整っていればオンラインで全然大丈夫です。
今住んでいる場所の電波が悪くなかったら、オンラインで受けたいなぁ。
会場エアコンききすぎて寒かった。あとバックとかおける場所ないから、バックとか大事にしてる人は、あんまり良いバックで行かない方がいいかも。直置きになっちゃうので。
研修は参考になりました。特にIT関係の話。
「チャットGPTにアイディア聞くんよ」
って講師が言ってたから衝撃だった。もう、そのレベル。
早く自分の分身AIサービスみたいなの始まらないかなぁ。
会場参加者をざっくり言います。
おっさんばっかり。笑。おやじ臭半端ない。笑。私もだけど。
ほんっと、女性少ない。あとはたぶんだけど、ほとんど企業内診断士な感じ?あくまで雰囲気よ。
女性いいよね~。診断士は女性である時点でレアリティ高いよね。競合率がめちゃ下がる気がした。
話は変わって、最近、1次試験の記事をどう書いていこうか考えてるんですが、ほとんどの記事が「まず中小企業診断士に合格するための記事」なんですよね。
「そりゃ、そうだよ!受からなければ何も始まらないよ!」
確かにそうだけど、なんか違和感あるんですよ。だって、皆取得したあとに
「使わない」
とか
「何も変わらない」
とか
よく言ってるじゃないですか。中小企業診断士は独占業務がないから、実務経験が伴わないと、名前だけであることを最初に理解して、勉強に臨んだ方がいいかな、って個人的には思いました。
まず、はっきり言いたいのは、診断士資格取ったからって、人生が激変することないってことですよね。だって、実務能力で診断と助言ができれば、コンサルティングはできるので、資格の有無は関係ないんです。
あと、なんで診断士になりたいのか?という目的がはっきりしてないって人は、たぶん取得すれば人生変わる的な思いがあると思うけど、確かに変わるのは周りからの賞賛と見る目かな。
でもそれって実力もないのに名刺に「中小企業診断士」って書いて、苦しくないかなぁ。急に専門的な内容聞かれちゃったら、答えられないとかあるなら、あんまり書かない方がいいかも。
なんなら、診断士資格は「停止」というのもあるので、理論研修とかポイント稼がなくても資格のみなら保有することできるみたいですよ。
あんまり現実的なことを言いすぎると批判がくるかもだけど、その現実を踏まえて、「診断と助言」ができる自分のフィールドを意識的に構築していかなければ、診断士は重みになると思う。
中小企業診断士1次試験対策記事では、「診断と助言」のために、今どこの勉強をしているのか?を明確にしてあげると、少し実践的な能力がつくのかなと思った。
例えば
経営理念・行動方針:企業経営理論のどこか
外部環境:経済学・経営法務・中小企業経営政策
内部環境:財務会計・企業経営理論
課題:企業経営理論
解決策:財務会計・企業経営理論・運営管理・経営情報システム
効果:財務会計・企業経営理論
実際は全部の教科がすべてに関わると思いますが、診断と助言の全体像を常に意識することで、今のやっている勉強はどこの診断と助言の部分なんだろう、っていうことがわかると思うんです。
合格するための勉強方法は全て「点」なんですよね。
マクロ経済
ミクロ経済
で、診断と助言のなんで使うの?って聞かれたときに取得後、言える人って何人いるんだろうか?
例えばPEST分析で使おう、って思いつけば、実践的になってるのかな。
この前、簿記の勉強始めたっていう人がいて、→とか←とか、よくわからん、って言ってたのといっしょで。
そもそも簿記の目的って、財務諸表を作ることで財務諸表の構造を最初に教えてやると、なぜその仕分けがあるのか、→か←かがわかるって感じですかね。
目的:診断と助言ができるようになる
手段:中小企業診断士の試験がある
だから、「診断と助言」の構造がどうなっているか、を最初に勉強する必要がある、というのが最近思った点です。
なんか、頭の中の話をばぁーーって書いたので、よくわからなかったかもしれませんが、お願いだから、取得後に「使わない」の話をするのは辞めて欲しい、ってのが本音。
事業環境の変化が厳しくて、新型コロナウィルスが落ち着いたら、物価高、今度はインボイス。インボイスは特に無関心診断士が多すぎて、もう少し勉強して欲しい。
どんどんどん小規模事業者厳しくなっている。私の小さい頃を思い起こせば、本当に小さな事業者の中に家族があって、一生懸命生活している。
そんな人たちの生活を少しでも守るために、是非実践的な力を持つ、診断士が増えて欲しい。そんな思いで、サイトも開いている感じです。
5月すぎて、診断士登録が終わって、資格取っただけで何も変わらないよ問題がSNSでつぶやかれるたびに虚しさを感じてしまう。
今日は言いすぎました!ごめんないさい。笑
では、また。おしまい!
趣味ブログのほうも、いまだにたくさんの方に読んでいただきありがとうございます。
ちなみに運営ブログは、来月から1次試験対策の記事を書けたらなぁって、思ってます。
引き続き養成課程の記事は、養成課程に行かなかった診断士の方も参考になるように書いて行こうかなぁ。まだ世の中的に少ない中小企業診断士のレベルの底上げに少しでもなればという思いは今も変わらず。
そういえば、先週の日曜日はじめて「理論研修」に行ってきました。5年で5回だから、登録2年目で2回目です。今年は最低あと1回は受けようかと。
東京だと場所が両国駅から徒歩5分くらい。両国自体が少し離れているけど、会場は広いです。
はっきり言って、研修はオンライン環境が整っていればオンラインで全然大丈夫です。
今住んでいる場所の電波が悪くなかったら、オンラインで受けたいなぁ。
会場エアコンききすぎて寒かった。あとバックとかおける場所ないから、バックとか大事にしてる人は、あんまり良いバックで行かない方がいいかも。直置きになっちゃうので。
研修は参考になりました。特にIT関係の話。
「チャットGPTにアイディア聞くんよ」
って講師が言ってたから衝撃だった。もう、そのレベル。
早く自分の分身AIサービスみたいなの始まらないかなぁ。
会場参加者をざっくり言います。
おっさんばっかり。笑。おやじ臭半端ない。笑。私もだけど。
ほんっと、女性少ない。あとはたぶんだけど、ほとんど企業内診断士な感じ?あくまで雰囲気よ。
女性いいよね~。診断士は女性である時点でレアリティ高いよね。競合率がめちゃ下がる気がした。
話は変わって、最近、1次試験の記事をどう書いていこうか考えてるんですが、ほとんどの記事が「まず中小企業診断士に合格するための記事」なんですよね。
「そりゃ、そうだよ!受からなければ何も始まらないよ!」
確かにそうだけど、なんか違和感あるんですよ。だって、皆取得したあとに
「使わない」
とか
「何も変わらない」
とか
よく言ってるじゃないですか。中小企業診断士は独占業務がないから、実務経験が伴わないと、名前だけであることを最初に理解して、勉強に臨んだ方がいいかな、って個人的には思いました。
まず、はっきり言いたいのは、診断士資格取ったからって、人生が激変することないってことですよね。だって、実務能力で診断と助言ができれば、コンサルティングはできるので、資格の有無は関係ないんです。
あと、なんで診断士になりたいのか?という目的がはっきりしてないって人は、たぶん取得すれば人生変わる的な思いがあると思うけど、確かに変わるのは周りからの賞賛と見る目かな。
でもそれって実力もないのに名刺に「中小企業診断士」って書いて、苦しくないかなぁ。急に専門的な内容聞かれちゃったら、答えられないとかあるなら、あんまり書かない方がいいかも。
なんなら、診断士資格は「停止」というのもあるので、理論研修とかポイント稼がなくても資格のみなら保有することできるみたいですよ。
あんまり現実的なことを言いすぎると批判がくるかもだけど、その現実を踏まえて、「診断と助言」ができる自分のフィールドを意識的に構築していかなければ、診断士は重みになると思う。
中小企業診断士1次試験対策記事では、「診断と助言」のために、今どこの勉強をしているのか?を明確にしてあげると、少し実践的な能力がつくのかなと思った。
例えば
経営理念・行動方針:企業経営理論のどこか
外部環境:経済学・経営法務・中小企業経営政策
内部環境:財務会計・企業経営理論
課題:企業経営理論
解決策:財務会計・企業経営理論・運営管理・経営情報システム
効果:財務会計・企業経営理論
実際は全部の教科がすべてに関わると思いますが、診断と助言の全体像を常に意識することで、今のやっている勉強はどこの診断と助言の部分なんだろう、っていうことがわかると思うんです。
合格するための勉強方法は全て「点」なんですよね。
マクロ経済
ミクロ経済
で、診断と助言のなんで使うの?って聞かれたときに取得後、言える人って何人いるんだろうか?
例えばPEST分析で使おう、って思いつけば、実践的になってるのかな。
この前、簿記の勉強始めたっていう人がいて、→とか←とか、よくわからん、って言ってたのといっしょで。
そもそも簿記の目的って、財務諸表を作ることで財務諸表の構造を最初に教えてやると、なぜその仕分けがあるのか、→か←かがわかるって感じですかね。
目的:診断と助言ができるようになる
手段:中小企業診断士の試験がある
だから、「診断と助言」の構造がどうなっているか、を最初に勉強する必要がある、というのが最近思った点です。
なんか、頭の中の話をばぁーーって書いたので、よくわからなかったかもしれませんが、お願いだから、取得後に「使わない」の話をするのは辞めて欲しい、ってのが本音。
事業環境の変化が厳しくて、新型コロナウィルスが落ち着いたら、物価高、今度はインボイス。インボイスは特に無関心診断士が多すぎて、もう少し勉強して欲しい。
どんどんどん小規模事業者厳しくなっている。私の小さい頃を思い起こせば、本当に小さな事業者の中に家族があって、一生懸命生活している。
そんな人たちの生活を少しでも守るために、是非実践的な力を持つ、診断士が増えて欲しい。そんな思いで、サイトも開いている感じです。
5月すぎて、診断士登録が終わって、資格取っただけで何も変わらないよ問題がSNSでつぶやかれるたびに虚しさを感じてしまう。
今日は言いすぎました!ごめんないさい。笑
では、また。おしまい!